渋川

【活動レポート】 第44回 渋川摂食嚥下研究会

 第44回 渋川摂食嚥下研究会の参加者は112名で、医療職38%、介護職43%、医師、歯科医師、歯科衛生士、栄養士等19%と、多職種の皆さんにお集まりいただきました。

 今回は訪問看護ステーション2事例、特別養護老人ホーム1事例の、在宅と施設内での終末期の食事への支援の発表がありました。嚥下ファイバーを使っての評価があり、その後の摂取状況の経過がまとめられました。

 渋川地区医師会長自ら、嚥下ファイバーの動画を使って説明してくださる場面も何度かございました。終末期の、口から食べられる喜びを再確認できた研究会でした。

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